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ダメージ毛対応弱酸性縮毛矯正

パーマで使用する還元剤にアルカリではなく、髪と同じ弱酸性で行うことが大きな特徴です。
適合する髪質は細めで、傷みやすい髪に適合します。ただしダメージが目立つ髪を元の健康な髪に戻すことは難しいですのでご了承ください。 髪質にもよりますが、ストレートでも硬いストレートではなく、柔らかめに仕上がるのが特徴です。

弱酸性縮毛矯正は、すべての行程で髪と同じ弱酸性でおこないますので過膨潤軟化をせず、弱酸性のまま還元を行います。

弱酸性ですので普通なら当然薬液浸透がしづらいのですが、超音波で物理的に浸透させるのです。

結果を見れば明らかです。 最後の工程では純金の入った分子の大きさがアンダーナノのトリートメントを入れます。

キューティクルの隙間が、40ナノといわれていますから、１ナノ以下の大きさですので、簡単に毛髪内部に入っていきます。

施術例　弱酸性縮毛矯正

何度やっても掛かりが悪い髪質の方や、他店で縮毛矯正の施術を断られた方、柔らかめのストレートの質感を求める方は、ぜひご相談下さい。

大変お時間がかかりますので、できれば平日のご予約をお待ちしております。

注意事項

• 施術前のカウンセリングでも予期できないなど、髪の状態によっては相性が合わず毛髪が痛むこともございます。万が一施術の結果毛先のちりつき等が発生した場合など、施術の結果に満足がいかない場合でも一切の返金やクレームをお受けできかねますのでご了承ください。
  免責事項を了承の上ご来店ください。
• 痛みがひどりいわゆる「ちりちり毛」の修正は無理です。これは髪の間充物質であるたんぱく質・「シスチン結合」自体が損傷しているためです（すべてのパーマはシスチン結合でかかる）。
• お時間がとてもかかります。
• カラー剤が落ちます。毛髪を「素」の状態にしてパーマをかけるためです。正確には痛まずカラーのみが落ちます。
• ダメージ縮毛矯正は髪の痛みが目立つ方向けの技術です。 極めて健康毛（カラーやパーマを一度もしていない）は極端に時間がかかるか、伸びきらない、又はすぐ取れやすいのでご注意下さい。
• 反対に縮毛から一気にまっすぐとかではなく、周りからあまり気づかれないように、自然なウエーブを多少残したり、ぺたっとしたくない方。とくにメンズにはお勧めです。（実はこういうご要望がかなり多いです。）
• 健康毛の方は通常の縮毛矯正をおすすめします。

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