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デジタルパーマ Q&A

デジタルパーマの画像・写真

©資生堂プロフェッショナル デジタルパーマ（システムキュール）の画像・写真
デジタルパーマ（システムキュール）施術前
デジタルパーマ（システムキュール）施術後（ウエット）
デジタルパーマ（システムキュール）施術後（ドライ正面）
デジタルパーマ（システムキュール）施術後（ドライ・側面）
デジタルパーマ（システムキュール）施術後（ドライ・後面）

デジタルパーマ（システムキュール）の最大の特徴

デジタルパーマはロッドの温熱で パーマをかける最近開発された新しいパーマです。
「ゆるく、しっかり」かかるのがこのパーマの利点です。

デジタルパーマ（システムキュール）と従来のパーマの毛髪損傷の比較

従来のパーマより痛みぐあいは少ないように思います。
デジタルパーマは、必要な部分のみパーマ液をつけて施術するため、地肌への負担も比較的少ないです。
また、加温をするので、「前処理で補ったタンパク質」が、熱により毛髪内部に入りこむので、トリートメントの効果も高まり、長続きすると考えられます。

デジタルパーマ（システムキュール）の自分でのスタイリング方法

乾くとカールが再現されるので、ドライの仕方が大切です。
スタイリング法は、施術しながら説明させていただきます。
ちょっとコツが必要ですが、道具（アイロンなど）がいらないので、なれると簡単ですよ。

デジタルパーマ（システムキュール）の名称について

発熱するロッドを電気的に（デジタル）コントロールしてパーマの温度管理をデジタルでしています。システムキュールは資生堂が開発した方式で使用する薬剤（パーマ液）それによって形状が記憶されるから別名「形状記憶パーマ」とも呼ばれるようです。

ヘアカラ－とデジタルパーマ（システムキュール）の同時施術について

時間がかなりかかることをご了解の上なら、賜りますが、 基本的に2週間ほど経ってからヘアカラーをすることをおすすめします。

縮毛矯正の上からもデジタルパーマはかけられますか？

あまりお勧めしませんがお客様のイメージにかなうかどうかは、保障できないことをご了解の上、賜ります。
どうしても施術したい場合は、同じ日ではなく、2週間以上あけてから施術することをお勧めします。

デジタルパーマ（システムキュール）で普通のパーマの様なスタイルにはなりますか？

ロッドの大きさや加温をするという性質上、細かくてきついウェーブや、根元からふんわりとボリュームアップをするスタイルにはあまり向きません、この場合は普通のパーマをおすすめします。
従来のパーマでゆるくパーマをかけていた方なら、乗り換えが可能と考えております。

デジタルパーマ（システムキュール）の持続期間について

今までのパーマよりも（1.5倍～2倍といわれてますが、個人差があるようです。）長持ちするようです。

デジタルパーマ（システムキュール） に不向きな髪質・髪型

• 繰り返しのパーマ・カラー等で極端に痛んだ髪。
• つよいくせ毛の方
• 極端に髪が短い方。
• きつく（細かく）パーマをかけたい方。
• 根元をふわっと立ち上げたい方。

デジタルパーマの（形状記憶パーマ）施術時間

髪の長さ・毛質・太さによりかなり差がありますが、約2時間～3時間半かかります。

デジタルパーマ（システムキュール）施術後のヘアケアについて

2日間（24時間）はシャンプーを控えてください。